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テニス肘を予防する打ち方
テニス肘を予防する為のバックハンドの打ち方を書いてみます

①片手打ちの方は、両手打ちに変える。
②利き腕でバックハンドを打つイメージから、反対の手でフォアハンドで打つイメージに変える。(右利きの人は左手でフォアを打つイメージで左手をメインにバックハンドを打つイメージ)
③グリップはコンチネンタルグリップ(浅いグリップ)からウエスタングリップ(深いグリップ)に変更する。セミウエスタンぐらいでも可能。
④打点は、出来るだけ前で打てるようにする。(グリップをウエスタンにするということは打点が前になるということでもあります)
このような打ち方は、実は世界のトッププロ達の間でも非常に増えてきている打ち方です。

テニス肘の予防の為だけでなく、コンパクトに力強く打てる打ち方にもなりますので、テニス肘になった経験のある方はもちろん、テニス肘が心配という方も、これを機会にバックハンドスイングのフォーム変更に取り組んでみるのも良いかと思います。

公式テニスは、打ち方にもいろいろ幅がありその人個人の身体の特性などに合わせて握り方や打ち方を変えていけるところも面白いですよね。

そして他のスポーツもそうですが、時代の変化により打ち方も変わっていきます。
やはり世界のトッププロ達のようなかっこいい打ち方をしたいですし、マネしてみると良いと思います。
(テニス肘の予防の為には、バックハンドが両手打ちの選手の打ち方ですよ!)
加圧トレーニングのHP↓
船橋 加圧トレーニング
西船橋駅前整体院のHP↓
船橋 整体
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